文化認識論の2回目レポート課題アップしました

 これ(chorusにアップした課題ファイル参照)はニック・ナイトが1996年にルイ・ヴィトンの広告写真として制作したものの一つである(モデルはシャロム・ハーロウ)。それでは、もしもこの作品が1896年にタイムマシンで転送され、公衆の目に触れたとしたら、この作品はどのように理解され、受容されたであろうか。そしてまた、写真表現の歴史に影響を与えたであろうか。与えたとしたら、どのような影響を与えたのか。与えなかったとしたら、それは何故なのか。

 岡部昌幸『すぐわかる作家別写真の見かた 』(東京美術、2005年)のうち、少なくとも三つの箇所に言及しつつ、自分の推測を論理的に示せ。

提出期限:11月20日20時