息子が幼稚園に入って1ヶ月。ようやく親子ともペースが掴めてきました。
そんなわけで1年以上もチェックしていなかった各方面の航海カヌー情報を洗っているところですが、これは萌えるなあ。
グアムのマニー・シカウ師の監修で、18世紀に描かれたチャモロ人の帆走カヌー(いわゆる「フライング・プロア」)を復元したらしいのですが、そのフライング・プロアでちょうど1年前、グアムからロタまで行って帰ってくる航海もやったとのこと。
画像もいっぱいありますが、この航海カヌーはでかいっすよ。サタワルあたりで沢山建造されている航海カヌーに較べると一回りはでかい。それと、名前の通りなんかいかにも速そうなデザインです。船首の形状なんかサバニ風でもあるな。