まだ間に合うし

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 今日は横浜市のホクレア受け入れ担当部局の方とお会いして来ました。たまたまこのウェブログのこともご存じの方だったので、周防大島や広島の様子をお話しして横浜での参考にしていただければということで。

 色々と現在の横浜の様子についてもうかがってきたのですが、これはまあ正式発表を待ちましょう。ともかく、まだ全てが決まった状態ではありませんし、横浜市の担当の方々の頑張り次第ではこれからもっともっと良い形のものになっていく可能性が多分にあります。実際、今日お会いした方はホクレアのことを非常に良く理解しておられる方で、もちろん大変な情熱を持って取り組んでおられました。即物的な話をすれば、メールの発信時間から考えても毎日終電間際まで仕事をしておられるのではないかと・・・。

 ですからね。みなさん、横浜市の担当者の方々にもここで一つエールを送っていきましょう。今日お話しした印象から言って、横浜市でも他の寄港地に負けない受け入れ体制が出来るのではないかと思います。私はそう信じます。

 何たってポリネシア航海協会の歴史に2007年の横浜寄港は永遠に残るんですよ。「1976年:タヒチ航海」「1978年:エディ・アイカウの遭難」「1999年:ラパ・ヌイ到達」みたいな感じで「2007年:横浜寄港」って。

 頑張れ、横浜市!!