大漁旗、次はホクアラカイかしら

 本来の用事は別のところにあったのですが、チャド・バイバイヤン船長とメールで話をしたついでに「今、ナ・マホエに大漁旗を贈るプロジェクト進行中なんですけど、ナ・マホエだけで終わらすのもつまらないって意見も出ているんですよ。それで、ナ・マホエの次だったらホクアラカイかヴァカ・タウマコあたりかなって個人的には思うわけですが(ミミ・ジョージ博士とチャド・バイバイヤン船長は同じ町に住んでおられて、お互いの活動内容もご存じです)、ホクアラカイは大漁旗なんかあったら良いな~とか思います?」という質問をしたところ。

 念を押しておきますが、これは船長の考えの「要約」ですからね。

 「その考えは面白い。私たちの船に大漁旗が掲げられていれば、日本とハワイの絆が続いていることの、またとない目印になる。」というようなお返事をいただきました。うふふふふ。

 まあ、資金が出来るとしても年内にどうかというところだと思いますが(別に私個人の財布で全部出しちゃっても何とかなる金額ではありますが、そういうもんでも無いですから)、次は怪しい漢字ハワイ語も駆使するヒロの航海カヌーに大漁旗でしょうか。