その他ポリネシア トンガ国王が逝去 先日のマオリの女王に続き、ポリネシア人の王様が亡くなられました。トンガ国王のタウファハウ・ツポウ4世が10日、ニュージーランドの入院先で逝去。後継者は王太子のトゥポウトア氏だそうです。 トンガ王室といえば、巨大な航海カヌー「ミレニウメ」の建... 2006.09.13 その他ポリネシア
ミクロネシア あれ? マカリイも行くの? 今まで気付いていなかったんですが(というか記述が変わった気がする)、来年のミクロネシア航海は、ホクレアとマイスに加えてマカリイも同行するみたいです。 そもそもミクロネシア航海はマカリイ・プロジェクトが中心となって企画していたものらしいので、... 2006.09.12 ミクロネシア
翻訳作業 van de of von 最終的にO内がどういう判断をするのか密かに楽しみにしていることがあります。 オランダ人の名前。 3巻のテーマであるブレダ攻城戦は、スペイン軍を率いるのがジェノバ出身のイタリア人アンブロシオ・スピノラ将軍。これに対するはジュスティンとマウリッ... 2006.09.12 翻訳作業
翻訳作業 あの紅顔の美少年が まだ1巻しか読んでおられない方が、いや、2巻を読み終わった時点でも、これを聞かされると驚くと思うのです。 これを書いている私自身、最初にこれに気がついた時は、うっひゃ~と思いました。 隊長の個人史。 2巻の表紙の隊長、精気みなぎる感じ・・・... 2006.09.11 翻訳作業
伝統的航海術 『野生のナヴィゲーション』 今日は本の紹介です。 野中健一・岡本耕平・高田明・大村敬一・口蔵幸雄・秋道智彌・村越真『野生のナヴィゲーション:民族誌から空間認知の科学へ』古今書院、2005年 研究書ではありますが、かなり読みやすいです。中身は、そうです、民俗航法技術の比... 2006.09.08 伝統的航海術
文化 政治的に正しくない隊長は僕らのヒーロー なんでも、著者であるレベルテの旦那は、アラトリステが「政治的正当性」に反するキャラなんで、それが映画でどう表現されるのか結構心配だったのだそうです。 実はわたし、O内から「カピタン・アラトリステ」をやるんで手伝ってくれと言われた時には、日本... 2006.09.08 文化
翻訳作業 やっと辿り着いたその島は 翻訳チーム内というか、考証担当の私が以前から頭を悩ましていた案件が一つ片付きました。 アラトリステと後のグアダルメディーナ伯爵が出会った場所。 詳しくは2巻ネタバレなので控えますが、原著ではLos Querquenesとか書かれているんです... 2006.09.06 翻訳作業