インターネット文化

デトロイトビカムヒューマン、個人的評価は「クソゲー」

デトロイトビカムヒューマン、こうだったら良かったのにリスト 1) ヒーローを出せ カーラとマーカスには仮面ライダーに変身出来る能力を与えるべき。FBIや軍が攻めてきたら仮面ライダーに変身して撃退するのが良い。 最後は滅亡迅雷.netの4人と...
教育

調査書2.33333333(以下略)から始まった我が家の高専受験戦記

これは我が家の息子が中3の1学期末の通知票(=高校受験の内申点の50%)の平均が2.3だったところから、7ヶ月の猛勉強を経て第一志望校である都立産業技術高等専門学校合格、第二志望の国立東京高専補欠まで追い上げた奇跡の大逆転戦記。 ……ではな...
教育

STEM系の高校が軒並み難化しているのに工業高校が蚊帳の外なのはもったいない

そう言えば今年度の東京の高校入試、STEM系のコースのある学校の倍率が露骨に上がっていました。ここ10年ばかりのキッズプログラミングブームの影響なんだと思います。サイエンスよりエンジニアリング的な領域ですね。理学ではなく工学。例えば都立科学...
インターネット文化

FacebookとTwitterが廃れたと言われてもう5年になりますが、結局ハブはそこなんじゃないかという感想を持つ50歳

個人的な驚きで言えば、30歳とか40歳になったときよりも、50歳になったときの衝撃の方が圧倒的に大きかった私です。 おお、織田信長越えた! という。 半世紀かよ!! なんて。 半世紀ってことはさ、40回俺の人生並べたらジーザス・クライストが...
アート&デザイン

アート読書コンシュルジュサービス、大好評

今月からスタートしたアート読書コンシュルジュサービス。 最初のクライアントさんはプロのゲームクリエイターですが、いきなり感動されてて、うんうんそうだろうそうだろうと、ニンマリです。 アートについて今現在知っている(と思っている)こと、考えて...
アート&デザイン

安藤雅信『どっちつかずのものつくり』(河出書房新社2018)

安藤雅信『どっちつかずのものつくり』(河出書房新社2018)読了。 村上隆と安藤雅信の対談がとにかくヤバかった。生活工芸も古道具坂田も既に権威だろう、カウンターカルチャーじゃないだろうというシュートをしかける村上隆、いや茶陶の世界に対するカ...
書評・読書記録

小川公代『ケアの倫理とエンパワメント』書評

小川公代『ケアの倫理とエンパワメント』読了。 あまりケアの話には深入りしていないように思うが、クイア文学論としてはまあまあ面白い。アンデルセンが両性愛者だったかもしれないとか、「人魚姫」がその影響を受けていたかもしれないという話は初耳でした...
書評・読書記録

マリオ・バルガス・リョサ『ケルト人の夢』書評

マリオ・バルガス・リョサ『ケルト人の夢』読了。博士課程でお世話になった野谷文昭先生の翻訳。 面白い面白くないとか、感動したしないというよりは、とにかく凄い本でした。アイルランド系イギリス人外交官のロジャー・ケイスメントの伝記小説で、彼がコン...