ママチャリの空気圧をいかにして維持すべきか

観察の範囲だと稲城のママチャリの80%は空気圧不足。

最近のやつは電動だからモーターとバッテリーが付いていて重いし、その重さを支えるためにフレームも重いので、空気圧管理をしなければ2ヶ月もすると段差でリム打ちするくらい潰れた状態になる。

恐ろしいのは、その状態でも全く平気な顔で乗っている人しかいないということ。

だが、もちろんあれはかなり危険な状態で、今朝はそれで転倒しているおばちゃんを見た。そのおばちゃんの横の下り坂を華麗に駆け下りて行った電動ママチャリももちろん後輪はシクロクロス状態で、前後にノーヘルの幼児搭載。

コケれば死ぬか、重度身体障害児だ。

なんとか出来ないか昨日から考えた。

後輪の接地面を画像認識させれば空気圧不足は一発で検出出来るが、自転車の構造上これは不可能。

加速度センサーを仕込んでおいて、異常値を検出したら空気圧不足の警告を出すデバイスをラズパイゼロで作るか?

息子がツッコミを入れる。

「ああいうのが平気な人は警告出ても空気入れないんじゃね?」

多分、そうなる。

別の仕組みを考えた。こっちはおそらく機能する。収益事業にもなりそうだ。

しかし、そのためには人を雇って法人を作らなければならない。

面倒くさいので誰かアイデア買って←