感情最優先主義の時代は素敵だと思う。どんどん行こう。

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最初に問いを提示し、最後に回答案を提示する。
論文のscopeは何か、準拠するdisciplineは何かを常に意識して。
論文の構造はシンプルに、論文に使うデータはリッチに。
問いに対する回答案を導き出すのに必要なデータだけを精選し、最適な順序で提示する。必要の無い情報は全て裁ち落とす。

もう何度目かわかりませんが、今年もひっそりとそんなことを教えてあげてます。

こういうことを知らなければ、テーマに関連しそうな情報を無秩序に集めて、時間になったところで適当に並べただけの代物になってしまいますからね。主観的にはやってるつもりになれるけど、客観的には大したことはやっていないということになる。

なるはずなんだけど、今はそういうものでもないんだな。自分がどうしたいか、自分が何を感じるかが一番大事。自分の感情が最優先。disciplineって何それ美味しいの? 

感情最優先主義の時代は素敵だな。いい時代になった。うむ。どんどん行こうぜ、どんどんな。