最後は西洋式の帆形です。
1枚目はモナコ公国発行の切手。バミューダ・セイルを装備したヨットですね。
2枚目は日本の切手。いわゆる全装帆船、すなわち3本以上のマットにうじゃらと色々な帆を張ったもの。一番前の三角帆はジブと呼ばれ、タッキング時に後続の帆の表面の空気の流速を早める(=推進力が増える)役割があるそうです。理系音痴なんでよくわかりませんが。
==
main page「ホクレア号を巡る沢山のお話を」
http://www.geocities.jp/hokulea2006/index.html