立教大学社会学部専門科目「写真文化論」月例レポート課題その1

今週の課題に皆さん苦悶しておられる状況下でこれは鬼畜かもしれませんが、最初の単元を振り返るレポート課題の投下です。答えの用意されていない問いに挑むことを楽しめなければ、大学生になどなるべきではないのです。課題についての質問・相談・議論は大いに推奨します。

「ニエプスから2013年に至る写真の技術の発達史を概観し、その歴史が【いかなる価値観】に基づいて展開してきたのか、そして人類は写真という技術を通して結局のところ【何を実現しようとして来たのか(目標)】を、価値観と目標のセットを最低一つ以上提示した上で、何故そのように写真史が解釈可能なのかを、写真史における諸々の事実を適宜参照しながら論理的に示せ」

文字数:本文が実数で3000字以上であること。英語の場合は700words以上。

その他:盗用は即時単位取得不可とし、以降の受講を禁止の上、氏名と学生番号を所属学科の教務および学科長に通知する。