日本産パパラッチがクライストチャーチで顰蹙を買っている件

 Ryuさんのブログに、現地記事の和訳が公開されました。

 立ち入り禁止区域に入ろうとしたり、警察官に暴力行為をはたらこうとしたり、最悪すぎるのは、ニュージーランド国家全体での2分間の黙祷の間も写真を撮り続けていた者が複数居たという一件。

 直前のエントリに出てくる西村佳哲さんの本『自分の仕事をつくる』にも、文庫版あとがきの中で、日本の3流マスコミの仕事をしている方との対話がありましたけれども、じゃあ自分が食っていく為なら死者に捧げる黙祷を汚す行為も「仕方無い」のかよと思います。そういうやり方でしか付加価値を生み出せない自分の能力を恥じた方が良いのと違いますか? 

 やはり日本のマスコミ産業はもう要らないわ。