瀬戸内海の風待ちの港として、平安時代から栄えた「鞆の浦」。この港が今、ドカンと豪快に埋め立てられちゃおうとしています。私自身は、もうちょっと待って広く議論した方が良いと思っているのですが、残念なことに広島県や福山市は「さっさと埋め立てちゃおうぜ!」で意思統一している気配。
その現況が3月10日の「NEWS23」で紹介されるとのことです。
いえね。私の大学時代からの親友が鞆の浦のファンでして、「是非、見に行くべきだよ」と前々から言われておるんですよ。ですから、埋め立てちゃうにしてももう少し待って欲しいなと。
皆さん、是非ともこの特集を見て、「鞆の浦」について考えてみましょうよ。