9月から12月まで国立新美術館で「THE ハプスブルク」という展覧会が開かれるそうです。
とりあえず何故、英語の定冠詞を付けるのかという根本的な疑問がありますが。日本とオーストリア・ハンガリーの国交樹立140周年記念というコンセプトですけれども、内容を見るとベラスケスやエル・グレコ、ムリーリョなどスペイン絵画もそれなりに持ってくるそうです。フェリペ2世の甲冑とかも。
京都にも巡回するようなので、京阪神方面のアラトリステ読者の方々も是非、ご覧になってください。私はどうしようかな。講義の帰りに見てくるにはボリュームがあるんだよな。平日の朝から隊長を体調を整えて行きたいですね。