今日は時間が出来たので息子の部屋の片付けを。
(来週は誕生日会でガールフレンズも来るからこっそりヘルプ)
おもちゃ箱の中から、こりゃあ完全に壊れていてもう絶対に要らないだろうってものをピックアップして捨ててるんですが、おもちゃ箱の中のもの一つ一つに思い出があって、見ているだけで胸がいっぱいになります。
これはあの時、もらったんだなとか、あの時、あそこで買ってやったんだな、とか、あの時はずいぶん迷いに迷って選んでたよなあ、とかね。
あまり感傷に浸ってると何も捨てられなくなるので、心を鬼にして、捨てるものは捨てちゃいますけど(もちろん、息子が思い入れを持っているものは、壊れていても残してますよ)。
もうすぐ12歳。18歳が成人年齢になるから、その3分の2の行程のマイルストーンが目の前です。
ここまで本当に楽しかった。
定職に就かずに自宅で出来る仕事を作りながら目一杯、息子と過ごしてきて、100%正解でした。もっとか。120%。もっとだ。150%か。それくらいだ。私は世界一の幸せ者ですよ。最高に可愛くて最高に面白い息子と毎日一緒に過ごして来れましたから。Amazonの社長もゾゾタウンの社長も全然羨ましくないね。俺の圧倒的な勝ちだよ。
要するに何が言いたいかというと、手持ちのデジタル一眼のボディのうち古い奴ら(a-55, NEX-C3)がさすがに反応しないボタンがあるレベルでくたびれて来たので、新しいボディを注文しちゃっても良いよなという話です。