インターネット文化 私が「~である理由」「3位はなんとか、2位はなんとか、1位は?」「~をネットが賞賛」というようなタイトルの記事をクリックしない理由 私は「~である理由」「3位はなんとか、2位はなんとか、1位は?」「~をネットが賞賛」というようなタイトルの記事はクリックしないのですが、ああいうのを好んで読む人がとても多いことは事実なんだと思います。 (出典)これはなーロッパ異世界ラノベが... 2021.01.13 インターネット文化評論
アート&デザイン 「そのうち時間が出来たら自分でウェブサイトやるから。」 断言します。その日は永遠にやって来ません。さっさと外注しましょう。 ステイホームとリモートのビジネスの時代、コーポレートウェブサイトの重要性は増しています。身も蓋もないことを言うならば、ウェブサイトは勉強さえすれば誰でもDIYで作れます。でも、素人が自社のサイトを1度だけ作るとなると、以下の問題が発生します... 2020.12.29 アート&デザインインターネット文化
アート&デザイン エブリスタで書いている地味で地味で地味な連載小説がランキング19位まで上がった。 エブリスタで連載している小説『湖賊』がランキング19位まで上昇した。20位の壁を突破したわけだ。今日の時点で69645文字を公開していて、まだアクションシーンゼロ、ラブシーンももちろんゼロという、くっそ地味な小説が、である。この1年間はエブ... 2020.10.06 アート&デザインインターネット文化
インターネット文化 仮面ライダーゼロワン最終回への反応に見る、ラーニングの難しい人たちの問題 仮面ライダーゼロワンの最終回に対する反応(の一部)を見ていて面白いなあと思ったことを以下に列挙する1) 自分の好みじゃない展開・演出だからダメな作品と断定する人がいる→個人的な好き嫌いと客観的な品質の区別が出来ない人。意外に多い。2) 「充... 2020.08.31 インターネット文化
インターネット文化 カマラ・ハリスは学生時代に2Pacを聴いていたと本当に言ったのか カマラ・ハリスが2Pacを学生時代に聞いていたという嘘を言った(から彼女は信用出来ない)ということを押野素子という翻訳家がツイートしていたので、何の話だろうかと調べてみた。どうも彼女が嘘をついたと言い切るのは難しいようだ。彼女がTVショーに... 2020.08.15 インターネット文化コミュニケーション評論
アート&デザイン 文芸イベントに呼ばれる編集者や作家の内面を推し量る アマチュアだから何でも好きにやったほうが良いとは思うけど、プロ志望の人たちがあちこちのネット文芸ムラに出入りしているのは、弊害の方が大きいだろう。 ムラで評価されるような書き方になっちゃうおそれがあるし、ああいう人たちを食い物にする編集者や... 2020.08.11 アート&デザインインターネット文化評論
インターネット文化 乱立される地域文学賞は誰のためになっているのか 角川武蔵野文学賞を見ると、せっかく書いて応募してもほとんど書き手にメリットが無い感じ。読んでくれるのは友人知人の一部だけだし、大賞でもお金がもらえるわけでもない。地域文学賞って極めてローコストで「地域振興」っぽいことをやっている雰囲気が出せ... 2020.08.10 インターネット文化サービス開発日本について観光評論
インターネット文化 30代のフェイスブック回帰現象を予感する そういえばいま30歳くらいの教え子が昨日、(彼女たち世代にとっての)フェイスブック全盛期は面白かった、自分は文章が読みたいので画像主体のインスタはあまり面白くない、と呟いていました。最近だとインスタのストーリーに1000文字くらいの長文を載... 2020.08.05 インターネット文化