航海カヌー招致活

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JRCAと航海カヌー招致

アオテアロアでシーカヤックのガイドをしておられるRyuさんのウェブログにて、JRCA問題についての詳細な分析をしていただきました。  このウェブログはリモート・オセアニアの航海カヌー文化復興運動とそれに関わる太平洋諸地域の海洋文化を採り上げ...
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投票結果など

2/12から1ヶ月の間の投票のテーマは「ホクレア号が本当に来たとしたら、あなたはどうしますか?」でした。結果は 見に行く 31.3% 5人 差し入れを持っていく 12.5% 2人 何かお手伝いさせてもらう 43.8% 7人 エディ・アイカウ...
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JRCA(日本レクリエーショナルカヌー協会)

さらに色々わかってきました。  問題の組織の名称は「日本レクリエーショナルカヌー協会」、通称JRCAのようです。  組織図から見ても、日本カヌー連盟の加盟団体あるいは下部組織ですね。事務局は大阪のモンベル社内にあるようです。連盟側の中心人物...
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カヌー連盟娯楽部門のフィクサーはどうもこの人らしい

日本カヌー連盟と野田知佑さんという、ちょっとあり得ない取り合わせですが、黒幕は辰野勇モンベル社長のようですね。  こういうページがありました。  この中盤あたり、こういう発言があります。 「日本を変えるときに薩摩も長州もみんな手を組んだでし...
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日本カヌー連盟が動く

今号の『Tarzan』を眺めていたら、面白い話がありました。  あの『ホクレア号について語ろう』を作った内田正洋さんの連載コラム「いざっ、カマ・ク・ラ」によれば、日本カヌー連盟という団体が、これまでの競技一辺倒から娯楽(そういうネーミングら...
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私たちに出来ること(part3:スターターセット)

さて、前回はホクレア号を呼ぶ際に私たちが作りうる組織の一つのモデルとして、ボトムアップ・モデルというのを提唱致しました。その要点は次の通りでした。 ・全てを統括する組織を作らない(中央の管理機能は最低限にする)。 ・お金をなるべく動かさない...
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私たちに何が出来るのか?(第2回:ボトムアップ・モデル)

さて、前回は「ホクレアを呼ぶ組織の資金力」について検討しました。そこでの結論は「お金持ちの組織が呼ぶと、たぶん私たちはその組織にお金を払ってホクレアを拝ませていただく、善光寺の本尊の出開帳みたいなものになる」ってことでした。万博もそうですし...
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私たちに出来る事(第1回「金持ちA様、貧乏B様」)

こうやって日々、ホクレアとそれに関連する(あるいは強引に結びつける)ネタを日々垂れ流しているこのウェブログですが、基本的にはホクレアの日本来航をサポートするというのが主旨になっています。本当です。  それではホクレアの日本来航をサポートした...