エディ・アイカウの伝記「EDDIE WOULD GO」の日本語訳がホクレア号の日本航海までに出ると良いなというお話。
著者のコールマンさんと連絡がつきましたよ。
コールマンさんの話では、最近になって「EDDIE WOULD GO」を日本語訳したいというオファーが殺到しているそうです(その中にはもちろん私も含まれているのですが)。言い換えれば、翻訳権はいまのところフリーだってこと。
翻訳権の心配で二の足を踏んでいた出版社や編集者のみなさま、そういうことですので、もしかしたらビジネスチャンスかもしれませんよ。
まあ何にせよ、「EDDIE WOULD GO」が日本語になる可能性は結構高いみたいですね。この本を翻訳することになる方は責任重大ですよ。誰がやるにせよ、エディとホクレア号に深い思い入れがある方に取り組んで欲しいものです。