クラブクロウ・セイルへの換装作業

 周防大島でのクラブクロウ・セイルへの換装作業がこちらのウェブログで紹介されています。これをやった為に22日の一般公開が無かったという見方も出来ますが、ここは好意的に解釈すべきでしょう。ナイノア氏の精一杯の感謝の表現であると。

http://blogs.yahoo.co.jp/nehenehely/19807141.html

 ちなみに21日に私がクルーに「クラブクロウ・セイル立てて出てってよって島の人たちが言ってるんだけど?」と話したら(丁度クラブクロウ・セイルがポンツーンの上に置いてあったので、見学に来た人たちが「これつけてくれたら良いのにねえ」と口々に言い合っていた)、「こんな難しい海でこれを立てたらカヌーの挙動が不安定になりすぎる。ちょっと無理だよ。ごめん。」と謝ってました。

 ですが、噂ではナイノア氏の鶴の一声でクラブクロウ・セイルを立てての出航が決まったそうです。船長だから鶴の一声が通らないとおかしいわけですがね。