ガリー・クボタ記者の記事が出ました。サタワル島から第一報です。
http://starbulletin.com/2007/03/16/news/story04.html
画像もありますよ。一番右がマウ・ピアイルック師。完全正装状態ですね。ナイノア氏の姿もあります。神妙な顔をしています。ガリー・クボタ記者の文章も中盤あたりから感極まった風で、ほとんど詩になっています。きっと月曜日くらいにポマイさんの本物の詩が来るんでしょう。「アラトリステ」4巻の校正もあるのに・・・・。
船団の航法は最後の最後で結構きつかったみたいです。一昨日くらいから天候が悪化して、しかし絶対に金曜日には到着しなければいけないので、ナイノア氏はここに来て相当にハードな指示を出したみたいですね。夜を徹しての全力航行。「俺たちはまだマウ先生の為に全力を出し切って無いじゃないか!」と檄を飛ばしていたとか。