アート&デザイン NovelJam2019 進行中! 始まりました。我々のチームは参戦歴4回目のベテラン澤俊之さん、シナリオライターの森きいこさん、デザイナーにこばじさんという、理想すぎる布陣。組みたかった方々と百パーセント組めました。今回のテーマは「変」。事前に相談していた森さんのプロットは... 2019.11.02 アート&デザイン物書きの仕事
アート&デザイン 設定を作り込むことと物語を作ることは対立するのか 「設定厨」という言葉がある。「設定中」ではない。厨、というのは「厨房」の略である。「厨房」とは本来は食事を作る場所のことだが、日本のインターネットスラングにおいては別の意味で使われる。この定義だと「設定厨」とは「言動が子供っぽい設定」あるい... 2019.10.30 アート&デザイン評論
アート&デザイン NovelJam2019′ ゲリラ戦士募集のお知らせ 来月2-3日に開催される小説ハッカソン「NovelJam2019'」。前哨戦もいよいよ佳境です。自分がこのプロジェクトで採用しているのは、かつての立教大学社会学部かとうゼミで使ったのと同じマネジメント手法です。すなわち「オープンイノベーショ... 2019.10.24 アート&デザインインターネット文化サービス開発
アート&デザイン NovelJam2019′ 著者ドラフトの日を終えて NovelJamの重要なコンテンツの一つが参加者による参戦記だとされている。私も先達の参戦記は大量に読ませていただいたので、お礼代わりとして、2019'という新しい(おそらく過渡期の)フォーマットのさなかにある者の視点から、ここまでを振り返... 2019.10.23 アート&デザインコミュニケーションサービス開発物書きの仕事
アート&デザイン 彼女の「タイプ:ワイルド」 女優になった教え子の舞台がまた来月に。だんだん、頻度がアップしている。彼女が私のゼミにいたのは2012年だったから、もう8年前。彼女がゼミで最後に作った1冊だけのフォトブックを、たしか7000円で買って、今も大事に持っている。彼女の舞台もほ... 2019.10.23 アート&デザイン大学の講義関連教育
アート&デザイン 「冒険者ギルド」ではない戦士の自治組織としてRoyal Charterとapprenticeshipを組み合わせた「傭兵組合」を考えた話 今年になって自分がずっと書き続けている異世界小説には「傭兵組合」というものが登場する。作中の時系列で2作目になる「竜の居ない国」ではかなり重要な役割を担い、3作目「叙任式」ではこの組織そのものが舞台となった。一見すると、ナーロッパによくある... 2019.10.16 アート&デザインインターネット文化サービス開発小説
アート&デザイン 芸術家の仕事の本質的な部分は、どこかから芸術家にもたらされるものであり ハーバード大などで長くライティングの講義を持っていたアメリカの文芸批評家、ルイス・ハイドの代表作"The Gift" (1983)は、芸術作品の社会的な動態を、文化人類学の基礎概念の一つである贈与経済の視点から考察したものである。その第8章... 2019.10.11 アート&デザイン評論
agnate 国連総会の会場で活躍するファザーズバッグ 相当に使い込まれたagnate。ニューヨークの国連総会の会場付近にて撮影されたそうです。本当に。国連職員の方がお使いなんだそうです。補修用の本革グリップをご注文いただきました。消費税アップ&売り切れる前に是非。ダークグレイはもう在庫、残り3... 2019.09.28 agnate