教育

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ポジションを取れ!

日本を代表する写真家の一人である荒木経惟への元モデルたちのmetoo告発について、私は以下のブログ記事で自分の考えを表明してきました。 荒木経惟に対する元モデルたちの告発についての評論家や編集者たちの言い訳が情けない 写真家の横木安良夫によ...
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知への欲望を喚起する仕事をしていたことがあります。昔の話ですが。

3週連続で若い美女たちとデートシリーズの1回目から帰ってきたら、GWに関東に戻るんで久しぶりに・・・というメッセージが卒業生から来ていて、4週連続というのが現実味を帯びているんです。 が、ここで圧倒的に大事なのは、お座敷がかかっているのは私...
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国立情報学研究所の新井紀子教授が科研費と思われる研究助成金の審査で同業者を恫喝していて面白い

東ロボくんはMARCHに入れそうだけれども、日本の子供たちは教科書を読めていないからAIに仕事を奪われるというストーリーで目下大ヒット中の新井紀子氏。 私は彼女の論には色々と胡散臭いところがあるんじゃないかという立場です。 例えば彼女がラン...
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新井紀子の読解力マーケティングが水村美苗2.0みたいで頑張って欲しい

新井紀子の「AIはMARCHには入れるが東大には入れないから大したことない、日本語の読解力を子供のうちから鍛えればAIに仕事を奪われない」キャンペーン。 グローバル人材というフレーズがバズっていた10年前にヒットした水村美苗の『日本語が亡び...
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アメリカにおける所得上位層の家庭出身の黒人男性の社会階層降下の割合が洒落にならない

アメリカでの大規模な調査の結果、大金持ちの家に育ったとしても、黒人男性は社会階層を降下していく可能性が白人男性より遥かに大きいということがわかったとか。 (NYタイムズのスクショ。URLは下の方でリンク貼ってあります) 収入上位20%の世帯...
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正確な地図よりだいたいのコンパス、競争より遊び。

昨日のCoder Dojoに置いてあったのを発見して、帰りに本屋で早速買ってきた『小学生からはじめるわくわくプログラミング2』(日経BP, 2016)。 私が昼寝している間に息子は「3周も読んだ!」とかで、早速新しいテクニックを使って何か書...
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行動変容を促す企業向けソリューションの考え方を教え子と話し合う

人材系コンサルタントに転職した教え子とランチミーティング。でした。 仕事の領域がかなりカブっています。 クライアント企業の社員さんの思考や行動を変えるというのはどうしたら実現出来るのか。 これが上司と部下なら、こうしろああしろという権力を使...
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リフティング10回出来ない児童はサッカー部には要らないというグッジョブ

名古屋市が小学校の部活を廃止するというニュース。 言われてみればなんだけど、稲城市の小学校には課外活動の部活というものは無いらしい。少なくともうちの小学校には無い。 一方で私が育った愛知県では当たり前にあった(昔は。今は知らない)。 小学校...