大学の講義関連

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【写真文化論・昨日の講評と次週の課題】

MK 相変わらずのマイペースっぷりが素晴らしい。あの独特のノリはきちんと進行をコントロール出来ればプレゼンでも武器になるはず。発表の内容もよく出来ていた。 次週までに深めて欲しいのは「個性を反映するスマホカメラ」という着眼点。これはどういう...
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写真文化論次回課題

Stephen Meyers, "Toward A New Documentary Expression", Aperture magazine #214 Spring 2014. (リンク先)を読み、文中での筆者の主張を少なくとも3箇所は...
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ジェフ・ウォールを上手にパクる方法をみんなで考えた

昨日の写真文化論です。 1970年代以降のアート系写真家について6名が順次報告。 順に ウォルフガング・ティルマンス 杉本博司 マーティン・パー ジェフ・ウォール ライアン・マッギンリー ナン・ゴールディン を取り上げて、作家の経歴と代表作...
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ErwittとFrankの比較など

今日の写真文化論です。 院生の履修者が修論佳境につき本日付でギブアップ。ハード過ぎますと。しょうがないですね。私はアクセル緩めません。俺が修士の時なんか時間足りなくてメシ食いながら教科書読んでたよ。そういうのが全部力になるの。大学の外にはこ...
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写真文化論5回目

今日の写真文化論です。 最初は前回のクリフハンガーからの続きで、ピカソやブラックやマティスの19世紀末から1910年代の作品群を時系列順で見つつ、いかにして後期印象派からキュビスムとフォービスムが出現していったのかを説明します。 その際、前...
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Koru and my students

今日は写真文化論の4回目かな。 2週空きまして、前期ならゴールデンウィーク、後期ならこの秋休みで学生のやる気が一気に蒸発して出席率が下がるということは、日本の大学で教えたことのある方ならだいたいご存知かと思います。 弊社提供の講義でも、やは...
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写真文化論3週目。また1人脱落。

今日の写真文化論。また1人ドロップアウトが出ましたが気にしても仕方無いので先に進みます。 前半は2週目の後半に議論した、写真の誕生へのマイルストーンとなった様々な事件や発見発明のマッピングのワークショップです。 山手線ゲーム(8人中留学生2...
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写真文化論、今週の課題

写真文化論 第2回課題 1) 前回の振り返りとまとめ 10/1の講義の後半にディスカッションを行った内容を、口頭発表で触れられなかった部分も全員のレジュメを精読して理解した上で、以下の構成をもちいてまとめなさい。 (1) この文書の主題(各...