伝統的航海術 大家と大御所 ケント・ステート大(オハイオ州)のリチャード・ファインバーグ教授による、ベン・フィニーの「Sailing in the wake of ancestors」の書評が最近出ました。なんか本が出てから結構時間経ってるんだけど・・・。 リチャード... 2005.03.17 伝統的航海術
教育 Another Cool Choice 昨日ははからずも「カマ・ク・ラ」計画の困難性を指摘して終わりましたが、今日はもうちょっと明るい未来も描いてみましょう。 昨日紹介したホノルル・アドヴァタイザーの記事には、もう一つ、注目すべき記述があります。"All the double-h... 2005.03.16 教育
ハワイ/ホクレア 伝説の巨艦が出現するのか、おい? ちょっと気になるニュースを見つけました。 サモアのニュース。というか愛・地球博に向けてサモア政府観光局が作っているウェブサイトなんですが。 この真ん中へんにこう書いてありますね。「中央にはトンガの2艘カヌー展示を予定しています。」 これはも... 2005.03.16 ハワイ/ホクレア
日本の海 「カマ・ク・ラ」のお値段は ホクアラカイ号のお値段がわかったので、かねてから噂だけはある「カマ・ク・ラ」号が相模湾に浮かぶ為にはどれだけのお金が必要なのか、そこから想像してみました。 船体はホクアラカイ号と同じものを使う。それで32万2000ドル(この中に付加価値税が... 2005.03.15 日本の海
ハワイ/ホクレア 32200 昨年10月に就航した新造船ホクアラカイ号。細かい数字がわかってきました。 全長58フィート、全幅18フィート、定員12名。ホクレアは全長62フィートで全幅が17.6フィート、定員16名ですから、微妙にサイズ違いますね。マストも1本だしな。 ... 2005.03.15 ハワイ/ホクレア
日本について 修二会の1253年 この週末は東大寺で有名な修二会がありました。二月堂の中を松明を持って走り回る、あの有名な行事です。 しかし、いつから有名だったのか? だってこの行事は、西暦で言えば752年から、毎年続けられてきた行事なんです。今年で1253年目ですか? ... 2005.03.14 日本について