教育 クリエイティブはところかまわず 最近、うちの息子がよくやるのが、私が作って出した料理を自分なりに改造すること。例えば焼きナスを出したら、チーズを掛けて電子レンジで加熱してみるとか。カレーを出したら牛乳を少し入れてみるとか。他にも、信じられないような突飛な発想が色々出て参り... 2016.08.04 教育
アート&デザイン 簡単な地域アートイベントの作り方 最近わかってきた。・美大か芸大の先生を実行委員会か出展作家に入れて、そのルートで学生の作品を出してもらって、安く数を揃える。学生はボランティア労働力としても使えるのでここ必須。・アートの周辺に居る旬の有名人(デザイナー、フォトグラファー、I... 2016.08.03 アート&デザイン
アート&デザイン TOKYO ART FLOWが非常に残念だった 二子玉川で開催されている第1回「TOKYO ART FLOW」を見て参りました。採点は10点満点の2点。出直してこい、というレベル。主催は実行委員会形式で、CCC、世田谷区、玉川高島屋SC、玉川町会、多摩美大、東急電鉄、東京都市大学、楽天、... 2016.07.30 アート&デザイン
日本の海 「3万年前の航海」プロジェクトを見て、クラウドファンディングで研究費を調達することのリスクを考えた 国立科学博物館の海部陽介さん、南山大の後藤明さんら人類学者たちが敢行した「3万年前の航海」。与那国島から西表島までの航行実験が、無いはずの木製パドルを使ったりペットボトルを持ち込んだりで、「国立科学博物館」が科研費を取ってやるレベルの実験に... 2016.07.21 日本の海
アート&デザイン 良いギターって何かということを、30年前のフェルナンデスを弾きながら考えた。 たしか最初のエレキギターを買ったのは1987年でした。アリアプロの安いやつです。Warriorとかいうペットネームが付いている3シングル・ピックアップで、ブルーメタリックだったかな。ネックのシェイプはいい感じでしたが、とにかく鳴らないしパー... 2016.07.20 アート&デザイン
日本の海 「3万年前の航海徹底再現」がかなり残念な結果になりつつある 2600万円をクラウドファンディングで集め、朝日新聞が特集サイトを開設した国立科学博物館の実験プロジェクト、いわゆる「3万年前の航海」。中心となった海部陽介、後藤明、内田正洋の各氏は2007年のホクレア日本航海では私も同じプロジェクトに関わ... 2016.07.18 日本の海
教育 電通大オープンキャンパスはメーカーフェアよりもチームラボ展よりも面白い(主観) 昨日は調布にある電通大のオープンキャンパスに行って参りました。佐藤証研究室のM2のNくんが息子と友達で、トマトが収穫出来るから摘みに来て下さいと誘われたので、まずは佐藤研究室へ。しかし息子は佐藤研究室の向かいの橋下研究室に吸い込まれて出てこ... 2016.07.18 教育
文化 奈倉洋子『グリムにおける魔女とユダヤ人』読了 奈倉洋子『グリムにおける魔女とユダヤ人』読了日本語では魔女と訳される単語も原著では様々な背景を持つ幾つかの単語に分かれていること、中世末期から近世にかけての魔女狩りの影響や、19世紀初頭のドイツの倫理観の影響、さらに商業出版としての童話集と... 2016.07.15 文化