もう一丁行けるかな?

 予想外の企業から連絡をいただきました。

 商品開発担当の方が『星の航海術をもとめて』を読まれたそうで、内容を商品に生かしてみたいとのこと。といっても大量生産・大量消費・資源浪費系の商品ではなく、非常に教育的・啓蒙的で、実現すればホクレアの航海の内容や意味を日本の人々に理解していただく上で極めて有効なものです。ですので、可能な限りご協力することにしました。

 まだ実現可能性は未知数ですが、上手く行けば、ホクレアの日本到着までに有効な援護射撃をもう一発撃てるのではないかと思います。

 それから、こちらは一市民として、ホクレアの横浜到着に合わせてイベントをやってみようと考えています。イベントの内容はかなり具体的に見えつつありますが、やはり実現するかどうか、どんな形で実現出来るかは不明。

 横浜の方のイベント案は企業絡みではないですから、もしも「何か手伝おうか?」という方がいらっしゃいましたら、お気軽にメールでも下さいまし。