2007-05-22

ホクレア&アリンガノ・マイス航海

沖家室の寄り合い1

今日はナイノア氏が沖家室島を訪問される日です。午前中はブログ翻訳などをこなし、昼前に宿を出ます。自転車の用意をしていると宿のおばちゃんが声をかけてきます。「1時にお寺に船の人が来るちゅうとったね。」「何でそんなこと知ってるんですか?」「さっ...
ホクレア&アリンガノ・マイス航海

宇和島での予定更新

宇和島での予定が更新されてますね。レセプションはチケット制ですか。 ええと、これまで3箇所ほどでその種の情景を見てきた限りで申し上げますと、ホクレアのクルーは英語を喋らない人とはあまり積極的にコミュニケートしない傾向がありますので(そして通...
ホクレア&アリンガノ・マイス航海

周防大島町でのパーティー

私は椋野漁港の船だまりを見物していくことにしました。丁度干潮の時間帯で、誰かが潮干狩りをしています。話しかけると中国の方でした。仕事で周防大島に来ておられるそうです。カニやサザエを捕っておられました。と、2人のクルーが通りがかります。ティミ...
ホクレア&アリンガノ・マイス航海

あるくみるきく真似その4

ホクレアからポンツーンに降りた私は、そのまま反対側のカマ・ヘレに向かいます。カマ・ヘレのコクピットではクルーが2人、本を読んでいます。「こんにちは。」「やあ!」「マイク・テイラー船長はいらっしゃいますか?」「あ、居るよ。ちょっと待てよ(と言...
ホクレア&アリンガノ・マイス航海

あるくみるきく真似その3

椋野漁港についてみると、まさに見学会の真っ直中でした。船首ではロコのクルーが、船尾では荒木さんが説明をしているようです。ホクレアとカマ・ヘレはポンツーン(岸壁から突き出した接岸用の埠頭)の両側に停泊しているのですが、このポンツーンの上には人...
ホクレア&アリンガノ・マイス航海

あるくみるきく真似その2

島のこちらの側は、本州側とは違って平らな土地が殆どありません。だから走っているとこんな感じです。岬→入り江(小さな川が流れていてその周囲に集落)→岬→入り江 いくつかの岬を越えて小さな集落の中に入り込みました。例によって集落の中央には小さな...