アート&デザイン

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COLORFUL PEOPLEのロゴマークが決まりました

5月から準備して来た、カタリスト株式会社の新しいブランドの「COLORFUL PEOPLE」のロゴマークが決まりました。 そこで働く人、そこを利用する人のいずれもが自分自身の色を出すことが出来て、共に盛り上がり、価値を生み出し、日本社会に貢...
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簡単な地域アートイベントの作り方

最近わかってきた。 ・美大か芸大の先生を実行委員会か出展作家に入れて、そのルートで学生の作品を出してもらって、安く数を揃える。学生はボランティア労働力としても使えるのでここ必須。 ・アートの周辺に居る旬の有名人(デザイナー、フォトグラファー...
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TOKYO ART FLOWが非常に残念だった

二子玉川で開催されている第1回「TOKYO ART FLOW」を見て参りました。 採点は10点満点の2点。出直してこい、というレベル。 主催は実行委員会形式で、CCC、世田谷区、玉川高島屋SC、玉川町会、多摩美大、東急電鉄、東京都市大学、楽...
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良いギターって何かということを、30年前のフェルナンデスを弾きながら考えた。

たしか最初のエレキギターを買ったのは1987年でした。アリアプロの安いやつです。Warriorとかいうペットネームが付いている3シングル・ピックアップで、ブルーメタリックだったかな。ネックのシェイプはいい感じでしたが、とにかく鳴らないしパー...
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青年座研究所公演「第三の証言」A班の感想を書く。

今日は青年座研修所の「第三の証言」A班を見てきました。 作者は戦前生まれの人で、最初は共産党でしたが後に転向し、後半生は実存主義やキリスト教の強い影響下にあったとされる人物です。 物語の舞台は1954年(昭和29年)の日本の都市部。出所不明...
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藤田直哉 編著『地域アート:美学/制度/日本』(堀之内出版・2016)を読んだので書評を

藤田直哉編著『地域アート:美学/制度/日本』(堀之内出版・2016) 内容と感想をまとめておきます。 編者は東工大の価値システム専攻(人社系のわりと規模が大きな専攻です。細川周平さんが専任だった頃に何度かゼミに参加したことがあります)で博士...
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大野左紀子『アート・ヒステリー』読了につき感想を一応

大野左紀子『アート・ヒステリー』(河出書房新社、2012) 著者は東京芸大を出て19年間、アート作家として活動した後に廃業宣言を行い、現在はライターや大学の非常勤講師などをしている人物だそうです。 内容は一言では説明しづらいものがあります。...
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ライアン・マッギンレー「BODY LOUD」展に行って来たよ

行って参りました。 ライアン・マッギンレーの個展。 21世紀デビューのアート系のフォトグラファーの中では、多分一番の出世頭の人だと思いますよ。オリジナルプリントは都写美で開催された展覧会に数点出ていたのを見たことがあります。 たしか2010...