教育

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PTAなんか解体して登録サポーター制にするのが良いよ

今日は息子の幼稚園の運動会でした。OBOGの出られるプログラムもあるので、級友や担任の先生に会うためにいそいそと出かけて行って、それぞれ他の小学校に分かれてしまった親友たちと遊び倒してきた息子です。さて、その幼稚園、私立ではありますが庶民的...
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君のように意識の高い学生ならもちろんグラフィックデザインは勉強するよな?

卒業生から社内資料のデザインで軽く相談されました。これを手本にって渡されたんですけど意味わからなくってというものを見たら、確かにこれが視線の動きも時間経過も考慮していない最低レベルのクソデザイン。本来あるべき視線の動き、2次元の平面上での時...
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周囲に頼るのもまた勇気

今月はやたら沢山の学生や卒業生に(もちろん講義以外で)会った一ヶ月でした。中退した教え子にも会えました。そこで感じたことなんですが・・・・池袋の駅を降りて立教通りを歩き、池袋キャンパスに入ると、そりゃもう皆さん生き生きと楽しそうに笑って歩い...
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学生バイトという時間と機会の浪費

現代アート作家の椿昇さん(京都造形大教授  )が息子さんの教育方針について以下のようなことを書いておられました。大学の学費は自分で出させる。その替わりにバイト一切禁止で、遊興娯楽費やソフト代は全部黙って渡す。これは立派な見識だと思います。大...
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9月の卒業式

半年卒業がズレた子の門出を祝って来ました。夜でしたがちゃんとモリス館前で晴れ着姿を撮影しました。3年前にはただの怪しいフランス人だった奴が今はプロカメラマンになり、他の連中もそれぞれ社会人として働いて給料貰って家賃払って中身は随分大人になり...
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杉本博司『苔のむすまで』書評:世界の杉本とそれ以外の有象無象の立教生を分けるもの。

杉本博司『苔のむすまで』(新潮社2005)他1冊読了。杉本博司は立教の大先輩で、なおかつ日本出身の写真家・現代アート作家としてはグローバル市場で上から4番目くらいに売れているという凄い人(彼の上にいるのはもちろん村上隆・草間彌生・小野洋子)...
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『ラノベのなかの現代日本』書評

波戸岡景太『ラノベのなかの現代日本』(講談社現代新書2003)読了。著者は文学研究者で明治大学理工学部の人社系講座の准教授だそうです。内容が無いよう・・・・とまでは言わないですが、内容薄いですね。元々、文学研究で単一のテクストや著者を扱うの...
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反ハンスリック・サウンド・システム

ラウシェンバーグの「ブロードキャスト」にインスピレーションを受けた息子が制作を始めた謎のミクスドメディア作品。ようやく、全貌が見えてきました。ラジアタパイン集成材を500*250*15mmに切り出して芯芯380mmでフォステクスの8センチフ...