書評・読書記録 小川公代「翔ぶ女たち 魔女たちのエンパワメント——『テンペスト』から『水星の魔女』まで」感想
トータルでの評価 ・水星の魔女論ではなく魔女とケア論として読むべき。水星の魔女の読み取りはかなり怪しい(後述)し、水星の魔女とはあまり関係ない現代文学についての議論の方が遥かに多い。 ・文芸批評は実証性や正確性、精密性より面白さが大事と割り...
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