紹介するタイミングを逸してしまいましたが、7月末にヴァカ・タウマコ・プロジェクトのウェブサイトに新しいレポートが出ていたのです。ヴァカ・タウマコ・プロジェクトの中心スタッフの一人であるラリー・ウィリアムソンさんがタウマコまで行った時の記録ですね。
http://www.aloha.net/~vaka/SolomonsNotes.html
タウマコはキリスト教徒が考える楽園、つまりアダムとイヴが原罪を得る前のエデンのような場所だという表現がされています。この楽園を壊さないままで、いかにして近代的な医療や電気製品を導入するのかが問題だとも。
ミミ姐さまとリチャード・ファインバーグ先生による調査も順調に進んでいるようです。あ~あ、なんかでっかい仕事が入ったら、100万円くらい寄付しちゃうのになあ。