Eddie Wen Go: The Story of the Upside-down Canoe

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 夏になってしまいましたね。もう空気が夏。ちょっとロードレーサーで山の方に涼みに行ってきたんですが、二ツ塚峠(日の出町にある峠。五日市と青梅の間)程度じゃあ全然涼しくなかったっす。この季節だけはサーファーがうらやましいです。だってボトルの中の水が30分走ったらお湯になってるんだもん。

 さて、そのサーファーの神の絵本が出たみたいです。描いたのはマリオン・ライマン・マースロウさん。ホクレア2代目船長デイヴ・ライマン氏の妹さんで、かの1978年の遭難も経験された女性です。タイトルは「Eddie Wen Go: The Story of the Upside-down Canoe」。まだ中身を見ていないのではっきりしたことはわかりませんが、ハワイアン・ピジン語でエディ・アイカウの最後を語っているようです。ただし「EDDIE WOULD GO」とは違って、こちらは童話仕立てで、海の生き物たちによってエディの最後が語られる・・・みたいな本のようです。

 日本のアマゾンだと品切れ状態なんですよねえ。アメリカのアマゾンでさっき1冊だけ在庫があったけど。

http://www.amazon.co.jp/Eddie-Wen-Go-Story-Upside-down/dp/0979064759/

 この夏、原油高騰にもめげずにハワイに行かれる方は、アラモアナ・ショッピング・センターあたりで探してみては?