琉球新報紙の記事

 琉球新報紙の記事です。

「県や糸満市、一般有志でつくるホクレア号歓迎県連絡会議は3日、県庁で会見し、伝統航海術「スターナビゲーション」を紹介するワークショップやナイノア・トンプソン船長の講演会など歓迎行事を説明。「多くの県民で温かく迎え、ハワイとの友好親善を深めよう」と呼び掛けた」

「沖縄に到着する21日午後3時からは糸満漁港でサバニが取り囲むように出迎え歓迎セレモニーを行う。23日には乗船体験などのワークショップが開かれ、同日午後6時から沖縄水産高校でナイノア船長の講演会がある。25日に糸満漁港から出航する予定。」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070404-00000008-ryu-oki

 これまでミクロネシアの各地で行われてきた歓迎行事と基本的には似た線ですね(もちろんサタワル島を除く)。まあ、奇をてらわないで行くならどうしてもこんな線になるでしょうか。国家元首が前の寄港地からホクレアに乗り込んじゃったパラオも結構ぶっ飛んでましたけど、さすがに知事が乗り込むというのは無かろう。ヨット乗りというと現在の都知事が有名ですが・・・・すいません、個人的にはホクレアが到着する頃、彼が都知事ではなくなっていることを望んでいます。

 日程はどうなんでしょうね。最新の航程表からは日程が消えたわけですが、どうなるのかな?