働くこととキャリア

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鬼畜先生だって20年前には迷える若造だったという話

1995年に会社に残ることを選んでれば今頃はジャスダック上場企業の役員だったかもしれんが、敢えてオファーを蹴ってスチャラカで底辺な人生を歩んできた結果、今、悩める若者たちに上から目線ではないアドバイスが出来ています。今日は「後悔は誰でもする...
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ウィンドミル・オーケストラ定演

今日は恒例となったウィンドミル・オーケストラ定演の鑑賞で津田沼まで行って来ました。教え子が団員なんです。ウィンドミルは超スパルタの伝説の音楽科教員の情熱から始まったスーパー・アマオケ(千葉県少年少女オーケストラ)のシニア部門です。指揮者とコ...
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地域限定総合職・一般職・事務職が罠である可能性

サンプル数5以上10未満くらいの質的調査データによる仮説なんですが、日本の会社の地域限定総合職や一般職や事務職って、もしかして「罠」なんじゃないかと最近思います。日本の会社はjob descriptionが無いので、採用コースが別でも同じ仕...
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転職するなら2割以上は給料が上がるところへ。

先日の夜の加藤ゼミOG(を中心とした。高木ゼミや江上ゼミOGもおりました)交流会の主なテーマは「私たちのキャリアプラン、このままで良いの?」でした。多分。後半は逆に独身のおじさんが若い女性たちに恋愛相談しているようなゾーンもあった気がします...
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日本のスタートアップ成功譚がスポ根漫画化しがちな傾向を憂う

クラウドソーシング型ベビーシッターサービスの「AsMAMA」の創業譚を読みました。この方の活動やビジネスは素晴らしいと思いますが、このお話は手放しで賞賛したくないのです。何故か。ブレイクスルーになったのは損保を引き受けてもらったところですが...
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ガイアの夜明け・ハンドメード市場特集を見て感じた疑問

この番組、録画しといたのを昨日見たのです。「シリーズ 働き方が変わる 第10弾 "得意"で稼ぐ」 最近は試作品をアウトレットでいっぱいウェブショップに出しているし、オーダーも色々来るようになっているので(バックオーダーが結構あって嬉しいけど...
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根井雅弘『20世紀をつくった経済学:シュンペーター、ハイエク、ケインズ』(ちくまプリマー新書、2011)も読んだ

今日はこんな本も読みました。 根井雅弘『20世紀をつくった経済学:シュンペーター、ハイエク、ケインズ』(ちくまプリマー新書、2011) 経済学は門外漢ですが、シュンペーターのイノベーション論のところで出てきたのがベルクソンとニーチェだったり...
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相談:同期入社の奴らがちっとも電話取ってくれないんですがどうしてやりましょうか

学生の頃にバイトしていたクレディセゾンに、4月に新入社員が入ってきて、最初は電話が鳴るとビビって「加藤くん、取って!」なんて言ってたのはあれは1993年だから22年前か。新入社員だった可愛い古市さんはまだ古市さんなんだろうか・・・ (こない...