インターネット文化 【パーソナルブランディングってこういうことです短編小説】中堅女優のモヤモヤ(後編) Sさんは話を続けました。 「演技力が要求される地味な脇役ならLさん、というブランド認知はもう出来上がっています。黙っていてもそういう仕事が来ますし、そういう仕事をこなしていれば業界では手堅いチョイスとして常にLさんの名前は思い出してもらえる... 2022.06.13 インターネット文化コミュニケーション働くこととキャリア
コミュニケーション 【パーソナルブランディングってこういうことです短編小説】中堅女優のモヤモヤ(中編) 前編はこちら なるほどと思ったLさんは、それからは意識してポーズや表情や服を工夫した投稿をするようになりました。画像の加工も色々なサイトを見て勉強した結果、いいねの数もフォロワーの数もじわじわと増え続けて3万人に届きました。 ですが、一つ問... 2022.06.03 コミュニケーション
Eコマース 中堅女優のモヤモヤ(前編) Lさんは中堅の女優です。芸歴は長く、子役時代からコンスタントにテレビドラマや映画や舞台に出演しています。20代に入ってもお芝居の実力が買われて仕事が途切れることはありませんでした。 今年、Lさんは28歳になりました。芸歴は20年の大台に乗... 2022.06.02 Eコマースコミュニケーション働くこととキャリア
インターネット文化 FacebookとTwitterが廃れたと言われてもう5年になりますが、結局ハブはそこなんじゃないかという感想を持つ50歳 個人的な驚きで言えば、30歳とか40歳になったときよりも、50歳になったときの衝撃の方が圧倒的に大きかった私です。 おお、織田信長越えた! という。 半世紀かよ!! なんて。 半世紀ってことはさ、40回俺の人生並べたらジーザス・クライストが... 2022.02.07 インターネット文化コミュニケーション働くこととキャリア
インターネット文化 100ワニ映画を巡るあれこれ。そしてアンチだけが残った理由(フォロワー数に対するロイヤリティの高いファンの歩留まりの極端な悪さ) 映画「100日間生きたワニ」へのアンチ活動が話題になっている。 私は100ワニはどちらかと言えば好きではない(絵柄もストーリーも売り方も)が、それでもわざわざ嫌がらせをするというのは発想の外にあった。 だが、何故100ワニに限ってこうした状... 2021.07.12 インターネット文化コミュニケーション
インターネット文化 犬笛ファンネル起動からの学級会型リンチはデメリットも小さくない いわゆる「界隈」での論争。 犬笛ファンネル起動からの学級会型リンチで気に食わない言説を封殺出来る場合もあるのでしょうが、学級会を開いたことで逆に論敵を硬化させた挙げ句、何年経っても定期的にロケット弾を打ち込んでくる宿敵に育て上げてしまうこと... 2021.07.06 インターネット文化コミュニケーション
アート&デザイン 読むのに時間がかかるマンガが好き こないだ買ってみた「青騎士」というマンガ雑誌をパラパラ眺めてて思ったんですが、キャラがウェブマンガみたいなテンプレじゃないから、読むのに時間がかかるんですよ。 ウェブマンガが圧倒的にテンプレベースなのは、今の消費者は新しいものを好まないのと... 2021.06.12 アート&デザインインターネット文化コミュニケーションサービス開発書評・読書記録
コミュニケーション トリックスターからジャックリーの乱へ 社会の不満をすくい上げて根拠のない誹謗中傷にしてツイッターにぶん投げることを繰り返していると、フォロワーさんも増えていって、場合によっては万単位のフォロワーが付くことがあるでしょう。 そうした人々に本やグッズや有料メルマガや有料noteを売... 2021.05.21 コミュニケーション評論