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7800円で買った中古のレスポールカスタムのコピーが当たり個体だった!

ここ1ヶ月ほど毎晩のように夢にレスポールが出てくるので、しょうがないから近所のリサイクルショップで韓国製のレスポール・カスタムのコピーモデルを買った。 7800円。 G-LP60Cというモデル以外でグラスルーツはこのスペックを作っていないし...
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広河隆一は何故いままで悪事を隠し続けられたのか

広河隆一が実は女性の敵らしいという話は、昔からDAYS JAPAN周辺では周知の事実であったという話を、DAYS JAPANにボランティアで長年関わっていた女性ライターが書いたブログ。 人権とか正義とか平和といった概念と、今回明らかになった...
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荒木経惟に対する元モデルたちの告発についての評論家や編集者たちの言い訳が情けない

日本を代表する写真家として20世紀末から21世紀初頭にかけて大いに栄えた荒木経惟について、元モデルたちからの告発が三つ並びました。 最初は湯沢薫さん。 次がkaoRiさん。 最後に水原希子さん。  さすがに3人が芸名と顔出しで告発してるんだ...
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『ルート66をゆく:アメリカの「保守」を訪ねて』

松尾理也『ルート66をゆく:アメリカの「保守」を訪ねて』(新潮新書2006年)も読みました。何故か今だに色々な人に加藤先生と呼ばれるので、先生っぽいことを続けなければなりません。つらいなー(ここで地獄のミサワさんを思い出していただけると嬉し...
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制度についてのリテラシーが無くても生きていることは出来るでしょうが

図書館からの帰りに、山道を上りながら考えました。社会制度についてのリテラシーというものが概念化出来ないかと。何の話かと申しますと、例えばネット上のニュースについて付けられる一般大衆のコメントなどを拝読したときに、それは法律上ありえないだろう...
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ドイツの遍歴職人とグローバル人材に違いはあるのか

昨日読んだ論文藤田幸一郎「18世紀ドイツの職人遍歴」一橋論叢、1991中世から近世にかけての(現在の)ドイツでは、職人が親方になる前の段階として、修行した工房のある都市を出て各地を遍歴しながら、行く先々の工房で仕事をするという制度がありまし...
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失敗から学び、次の世代に伝える。

この春に立教大を卒業して外資系コンサルティング・ファームに入った教え子から、連絡がありました。4年次後期に指導してもらった英文精読とライティングが、いきなり役に立っていますと。あれが無かったらどうなっていたかと思うと恐ろしいと。ちなみにこれ...
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サトクリフ『落日の剣』が以外な方向に面白いです。

サトクリフ『落日の剣』が以外な方向に面白いです。舞台は5世紀のブリテン島南部。主人公アルトスは、一応はブリテン伯爵の爵位を持つケルト系の武将で、ローマ帝国軍が撤退していった後のブリタンニア属州(だったところ)を、サクソン人の侵入から防衛する...