ファンタジー小説

fine art

私がミルヨウコ「Pink Love 喜多川歌麿「歌満くら」12枚の内の第9図のオマージュ」を買った四つの理由。

それでは私が何故「余白のアートフェア福島広野」出展作品の中で一番最初にミルヨウコさんの「Pink Love 喜多川歌麿「歌満くら」12枚の内の第9図のオマージュ」を買ったのか、その理由を説明していきましょう。まずは作品画像ですよね。やばっ!...
物書きの仕事

小説「アルソウムの双剣」電子書籍販売開始しました

ずーーーーっと「マダデスカ?」と突っつかれていたあれ、ついに重い腰を上げました。epub3ファイル販売BCCKSで配信しています。ここでepub3ファイルを購入してお持ちのkindleアカウントに丸ごと転送、あるいはgoogle playに...
評論

日本ファンタジーノベル大賞2021決定発表号を読んで倒れそうになった。

恩田陸の発言にびっくり小説新潮を確認。日本ファンタジーノベル大賞2021決定発表号。選評でいきなり恩田陸がファンタジーは手段であって目的ではないと言い切っていてずっこけた。ファンタジー小説好きがファンタジー小説を書き、読むのはファンタジーが...
書評・読書記録

書評:門田充宏『蒼衣の末姫』

門田充宏『蒼衣の末姫』(東京創元社・2021)蒼衣の末姫 (創元推理文庫) 価格:968円(税込、送料無料) (2021/10/28時点)楽天で購入今時なかなかチャンスが回らない、ラノベではない異世界ファンタジーの完全新作ということで大きな...
アート&デザイン

内資老舗名門出版社群におけるマーケティングやデザインの不在感

創元から最近単発で出た非なろう系国産ハイファンタジーを読み進めている。発売直後に買って初速にも貢献したはずなので、ストレートな感想を書くくらいはゆるされるだろう。作者はSF畑のベテラン。上橋菜穂子作品に風の谷のナウシカと戦闘妖精雪風(1作目...
小説

日本ファンタジーノベル大賞とブランディングとKADOKAWA無双

日本ファンタジーノベル大賞、今年の私の挑戦は「従来のファンノベ大賞受賞作からかけ離れた方向でぶっ飛んだエンタメがどこまで勝ち上がるか」を計測するというコンセプトでの実験でした。そのために過去の受賞作も片っ端から読み、応募作は15人くらいの老...
小説

山之口洋『オルガニスト』書評。SFです。

山之口洋『オルガニスト』読了。第10回日本ファンタジーノベル大賞受賞作。導入部分ものすごく文章上手くて凄いなあと思うんだけど、ドイツ人の大学教員が同僚に送信したメールの書き方が内資大企業の拝承感に溢れていて、ちょっと笑いました。山之口は拝承...
小説

倉田悠子『黒猫館・続 黒猫館』と富士見ロマン文庫と日本のオタク文化における「メイド」要素の始まりと

星海社公式ツイッターの告知で紙本は完売間近とあったので、取り急ぎ倉田悠子『黒猫館・続 黒猫館』を購入。これはリアタイで読んだかどうかはっきりしない。真っ先にチェックしたのは同時収録の稲葉真弓「私が覆面作家だった頃」。それによると稲葉に「くり...