ちなみに作者の名前のカタカナ表記が「クセルク」になっているので、おやっと思った方もおられるかもしれませんね。
Kyselkaをカタカナにどう移すかについては、私、じきじきにKyselka先生にメールでお伺いを立てました。先生からのお返事はこんな感じです。
「Kyselkaというのはチェコ系の名字なのだが、発音は日系人の名字の「コサカ」のような感じになる。より詳しく書けばkuh sell kuhか。」
というわけで、「クー・セル・クー」の長音記号を落とし(「コーサーカー」じゃないですから)、「クセルク」に決定した次第です。今までは「カイセルカ」「キセルカ」「キッセルカ」など色々なカタカナがありましたが、とりあえず私は以後はクセルク先生とお呼びすることに致します。