北海道ホクレアohanaさんの企画です。
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ホクレア日本航海1周年記念 ～スターナビゲーション～
ハワイの古代伝統航海カヌー「ホクレア」を語ろう
【日時】 2008年６月15日(日) 15：00～18：00
【会場】 札幌市教育文化会館 研修室402号（札幌市中央区北1条西１3丁目）
【料金】 500円 ※当日お支払いください。
【主催】 北海道ホクレアOhana（愛好会）
【協力】 横浜市港湾局
【内容】
ホクレアとは、ハワイの古代伝統航海術を再現した原始的カヌーのことで、ハワイ州の州宝。自然の力をたよりに太平洋の大海原を島から島へ帆走する「ホクレア」が私たちに伝えるもの、それは地球との調和。テクノロジーばかりにたよるのではなく、自然と向き合う心（魂）を呼び起こしてくれます。観光地で有名なハワイ。でももっと深い自然を敬う本当のアロハ・スピリットがここにあります。
ホクレアってなに？未来に向けたホクレアの意義深い航海プロジェクトについて、スライドを交えたお話や、昨年のハワイ～日本航海時の写真展示などを通して、今、大切だけど忘れかけている心（魂）のメッセージを発信します。
【申込】 メールor電話にてお申し込みください。
* メール hokkaidohokuleaohana（アットマーク）yahoo.co.jp
* 電 話 090-9526-5368 （上田）
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実を言うとですね。私は個人的には、同好の士が集まってホクレアについて語り合う「だけ」の活動は、既にホクレアの日本航海が完了した現時点においては、あまり意味は無いと考えています（その点、この方々は実践活動と啓蒙活動をバランス良くミックスしてやっておられるので、心強い限りですが）。彼らは既にメッセージを伝えて帰って行った。今や行動の時だろうというのが私の考えです。
別に、何か凄いことしなきゃだめなんてこたあ無いんですよ。荒木さんみたいに人生をそれに捧げる人も居ますが、誰もがモロカイ海峡を一人で漕いで渡れるわけじゃない。ホクレアに負けないような壮大な夢を語ったとしても、実際に実現に向けて彼のように身を粉にして動かないのなら何の意味もありません。それよりも、例えば自分の家の周りのゴミを毎日拾うだけでも、みんながやれば街はずいぶん綺麗になります。そして、自分の街に愛着が湧きます。これは、とても大事なことだと思います。
論より証拠、明日からでも試してみませんか？
