2017-08

教育

国立大附属学校の校長の息子なんだが、国立大附属学校の入試は抽選入学で良いと思う。

国立大の附属学校の入学者選抜方法を抽選にするという案。これ、エリートっぽい人たちから大ブーイング出てるんですが、私は賛成です。私は金沢大学大学院教育学研究科というところで修士号を取ったんですが、教育学研究科だと実際に現場(=学校)で調査や研...
働くこととキャリア

アイデア「ネットリテラシーのアップデートプログラムを中高年人材に提供する」

前提:現代日本におけるデジタルデバイドには二つの側面がある。すなわち、「タイピングが出来ない」「ワープロソフトや表計算ソフトが使えない」といった、テクニカルな部分でのPCスキルのある無し、そして「ガラケーしか持っていない」「キャリアメールし...
働くこととキャリア

「恋愛エリアマネジメント」企画書

CePicのビジコンイベントで主催の御友くんに頼まれて書いた企画書サンプルです。企画2「恋愛エリアマネジメント」TRICKS加藤晃生1:課題「まともな若い男が足りない、見つからないので結婚できない」・加藤の教え子の多くは現在20代後半の女性...
教育

見知らぬ他人にいきなりバカと言う年配の方々に相次いで遭遇した件

ここ数日、いきなり見知らぬ他人にバカと言い放つ年配の方に相次いで遭遇しました。1人は驚いたことに早稲田大学の社会学者の森元孝先生。森先生はアルフレッド・シュッツがご専門で、私も御著書を1冊持っているので、ちょっと残念な振る舞いでしたね。もう...
日本の海

インターステラ・テクノロジズのロケット打ち上げを「失敗」と呼ぶことの奥にあるもの

インターステラ・テクノロジズ社のロケット「モモ」(いわゆる「ホリエモンのロケット」)の発射実験が、目標高度に到達する以前に終了せざるを得なかった件について。 プロダクト開発で失敗は当たり前なんですよ。いきなり完璧なものが出来るわけが無く、特...
コミュニケーション

本音がはっきりしない人とのコミュニケーション

実は私は思ったことも言いたいことも極めてストレートに書いたり言ったりする人間なのですが、そうじゃない人とのコミュニケーションも原則として嫌いではありません。ただ、あまり近くにいたくは無いなあというタイプはあります。裏表がある人。裏表がある人...
アート&デザイン

フォロワー83000人の12歳インフルエンサーlaraに1000万円を払う場合の売り上げノルマ

サマンサタバサが1000万円でデザイナー契約を結んだという12歳の日本人インスタグラマー少女。最初は、うお、すげえなと思って彼女のインスタを見たら、ほとんどが非自撮りの、つまり誰かが撮影している、世界各地のお洒落スポットで撮影されたファッシ...