日本の海

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奄美のくらしワークショップ

鹿児島大学の服部芳明先生から以下のような案内が来ましたので転載します。 ■奄美のくらし -海の文化・乗り物の文化・伝統木造船- └日程と内容について  ●主催:かごしま産官学交流研究会・奄美伝統木造船部会  ○共催:鹿児島大学、かごしまウッ...
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Fishing cafe

シマノが出している雑誌『Fishing Cafe』の2006春号の表紙がカタマランのサバニになっています。  これを作ったのは仲村忠明さんという方で、仲村さんの話では、昔、沖縄の漁師が遠征に出る時には仲間のサバニを集めてカタマランやトリマラ...
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ウォーターマンへの道

今日も本の紹介です。 荒木汰久治『ウォーターマンへの道』PHP出版、2006年  おわかりのように、アウトリガー・カヌー・クラブ・ジャパン代表の荒木汰久治さんが最近出された本です。荒木さんは昨年、沖縄のサバニを2艘横に並べて繋げた「海人丸」...
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『忘れられた日本人』の舞台を旅する

最近、ガシガシ面白そうな本が届いています。もちろんカヌーもの、海ものなんですが、仕事で今訳しているのは16世紀スペインを舞台にしたチャンバラ小説『エル・カピタン・アラトリステ』シリーズ。私、実は西欧文化もすごく好きなんですよ。特にスペインね...
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Traditional Fishing Canoes of Amami

See picture1. These canoes is called Subune. Subune means plain, simple canoe. There are 2 Subunes in this museum. Newly...
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Traditional Voyaging Canoe of Amami

Amami Islands are located in the middle of Satsunan Islands, the chain of islands between Kyusyu Island and Okinawa Isla...
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Something in the wind of Amami

ところで、奄美から帰って来たら、カリフォルニア在住の人類学者でカロリン諸島の航海術を研究しているエリック・メッツガーさんからメールが入っておりました。マイス号(正式には「アニンガナ・マイスAningana Maisu」というそうです)がもし...
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ポリネシア空白地帯

しばらくは奄美旅のご報告ブログになります。  お前、航海カヌーはどうしたって? ご心配なく。奄美にもすごい航海カヌーがありました。伝統カヌー復興プロジェクトもありました。それらもおいおいご紹介しますからね。  さて。  標題の件。ポリネシア...