コミュニケーション

アラトリステ

ウィキペディアの項目「アラトリステ(映画)」ノートが凄いことになっていました

東北新社さんから「最近またアラトリステの字幕について色々なことを書いた手紙が各種届いているんですが」という連絡がありました。 DVD版字幕については以前から元アニメ脚本家の杉原めぐみ氏が独自の主張を展開しておられまして、またあの人ですかと聞...
コミュニケーション

仙川のカフェの2階で20年前と現在の恋愛論について意見交換した

日曜日は教え子キラキラ女子との打ち合わせ。案件は二つ。 一つ目は、どんなロードバイクを買おうか。 二つ目は恋と愛と結婚について。 一つ目に関しては予算と体格と色の好みからわりとすんなり候補を絞り込むことが出来ました。 二つ目に関しては私が彼...
コミュニケーション

リップサービスをしない偉大なる男に怖ろしいことを言われてしまった

世の中の多くの人間はリップサービスというものを良くも悪くも使います。 「また飲みましょう」「今度一緒にゴルフでも」「バッグ買いますよ!」 その今度が来る可能性は人によって大小あり、ほぼゼロに近い人から8割9割くらいは今度が来る人まで、物凄い...
コミュニケーション

正論を叩きつける権利は常にあるけれども、そのリスクに見合うメリットについては慎重に判断すべきと思う

最近、正しさということについて考えさせられる経験が幾つか立て続けにやって来ましたので、結果として考える羽目になったことをまとめておきます。 世の中には何が正しいかを決める伝統的な手段が三つあります。法と科学と宗教ですね。生命や財産に関する揉...
コミュニケーション

Name Dropperはつまらないな

英語にname dropperという表現があります。 自分はあの有名人と知り合いなんだぜということを吹聴して回る人のことらしいです。 昔は多分、リアルで会っている時にそういうトークをしてナンパするような人のことを言ったんじゃないかと思います...
アート&デザイン

フェミニズム研究者は試作品を作ってそれで終わりにしているのですか?

春先に、「お掃除をするアンドロイド」を学会誌の表紙絵にして騒ぎになった人工知能学会。 第2弾で「このアンドロイドはヘーゲルの『精神現象学』についての論文を読んでいた」というオチが来て終息したと思いきや、まだまだ続く連作だったそうで、第3弾が...
コミュニケーション

「ストレートな物言い」と「無礼者」は全く別ジャンルなのです

自分は若い頃から言いにくいことをはっきり言う人間だった自覚があります。勤務先のオーナー兼代表取締役とか、所属研究室の指導教官に対しても「これはダメなんじゃないですか?」とガンガン言ってきました。 ですが、言いにくいことをはっきり言うというこ...
コミュニケーション

尖っているつもり、と、尖っている、の違い

これ、今朝書きかけて止めた話題なんですが、やはり書いておく価値がありそうなんで書き留めておきます。 去年もそうでしたが、私がまず3年生のOBOG訪問で声をかけるのは自分の直接の教え子たちです。つまり加藤ゼミの先輩後輩という関係。気心も知れて...