評論

ブンゲイファイトクラブ予選最下位作品

萩尾望都に拡販がかかっている。3年前に突如、「ポーの一族」の続編が発表された。翌年には連載が再開され、単行本が出て、「芸術新潮」で特集が組まれ、満を持してのデビュー50周年記念、朝日新聞社主催の「萩尾望都 ポーの一族展」である。おそろしい。...
教育

自信を持った子供を育てることが一番大事である

息子の中間テストは昨日で終わり。息子は漢字を書く部分で書字障害があるから、漢字を正しく解答欄に書かなければ点がもらえない社会科は「できるわけがないよ(笑)」「だよな!!」だったけれども、数学と英語さえ出来ていればあとはどうでも良いと伝えてあ...
物書きの仕事

Novel Jam2019′ 参加者自己紹介(編集者枠)

NovelJam2019に参加することになった。編集者枠である。著者枠で応募しておいたのだが、運営の中の人から、編集者が足りないので出来れば編集者に回って欲しいと直々に頼まれた。個人的には、変なイベントを参与観察してみたい、そこで本当に尖っ...
働くこととキャリア

障害者施設でトートバッグ縫製を始めました

多摩市にある精神障害者の方の作業所で作ってもらったトートバッグです。足掛け2年かけて一緒に開発してきました。材料はすべてバッグ工場から貰ってきた余剰資材です。初めてにしてはかなりの仕上がりです。通常のバッグ工場ではこれだけバラバラな仕様では...
環境問題

flygskamを「飛び恥」と訳すことへの違和感が強い

グレタ・トゥーンベリがバッシングされたポイントの一つが、モナコのヨットでアメリカに行ったわりには、そのヨットのクルーチェンジで3人も4人も飛行機を使って大西洋を渡っているじゃないか、偽善者め、というものだった。 この構図はグレタ・トゥーンベ...
教育

【リンク集】グレタ・トゥーンベリ嬢の航海を一次資料リンク中心に

日本語の雑なまとめ記事がバズって、いかにも後先考えない向こう見ずな小娘が、取り敢えず適当な船でヨーロッパからアメリカに渡っちゃって帰れなくなってる、みたいなイメージが流布しているようなんですが、色々と調べてみるとどうもそこまでアホな案件では...
agnate

国連総会の会場で活躍するファザーズバッグ

相当に使い込まれたagnate。ニューヨークの国連総会の会場付近にて撮影されたそうです。本当に。国連職員の方がお使いなんだそうです。補修用の本革グリップをご注文いただきました。消費税アップ&売り切れる前に是非。ダークグレイはもう在庫、残り3...
インターネット文化

グレタ・トゥーンベリさんのコミュ力が無い件について

コミュ力が無いと話題のグレタ・トゥーンベリさん。学校行けとかプレゼンが下手だとかえらい言われようで、芸能人でもない16歳に君たちは一体何を求めているんだと思います。さて、日本語のニュースだけ見ているのと、英語で彼女についての言説を見ているの...