翻訳作業

資源回復待ち

1週間ほど前に3巻の最後の詩編をO内に送ってから、ほうけた日々を送っております。 というのも、今年はたしか3月頃から2巻、『星の航海術をもとめて』、3巻といったように立て続けにやってきたので(その間に学会発表も1回したような記憶がある)、な...
文化

正直、笑いました

先日、ヒストリーチャンネルで「聖杯」という番組を放送していました。 あれは多分「ダ・ヴィンチ・コード」が出る前に作った番組でしょうね。『レンヌ=ル=シャトーの謎(Holy Blood and Holy Grail)』あたりに触発されて昔作っ...
告知

通販状況

『星の航海術をもとめて』の通販状況です。どこでも送料無料です。買えるセブン&ワイ紀ノ国屋amazon楽天ブックスまだクロネコヤマト 余談ですがこの表紙、著者のクセルク先生も非常にお気に入りで、写真もデザインも素晴らしい、大好きだということを...
文化

フダイさんって誰?

2巻を眺めていて、あれ、ここ訳注付けなかったっけ、という箇所を発見してしまいました。 「隠れユダヤ教徒」のとこ。フダイサンテ。ローマ字だとJudaisanteと書きます。フダイというのはつまりJew(ユダヤ)のことですね。2巻では「改宗ユダ...
ハワイ/ホクレア

『星の航海術をもとめて』あらすじ

1:Convergence(収斂) プラネタリウムの解説員をしていた著者のもとを、一人の先住ハワイ人系の青年が訪ねてくる。彼、ナイノア・トンプソンは、彼の祖先である古代のポリネシア人が用いた天測航法の技術を現代に復活させるという大志を抱いて...
アラトリステ

26年前、ハワイで起こった奇跡

アラトリステとは全く無関係ですが。 今日、見本が届きました。発売日は10/4だそうです。ウィル・クセルク『星の航海術をもとめて:ホクレア号の33日』(青土社) ホクレア号とは、今もハワイの海を走り続けている伝説の大型帆走カヌーです。何故伝説...
ハワイ/ホクレア

『星の航海術をもとめて:ホクレア号の33日』

たった今、見本が届きました。発売日は10/4に決まったそうです。 結構分厚い本になってしまいました。お値段は2400円。高いですね。エディの伝記より高くなってしまいました。ご免なさい。本当は1000円とか1500円で売りたかったんですけれど...
うらよみ

何でカルタヘナ歩兵連隊なのか

我らが隊長の所属連隊といえば、世に聞こえた「カルタヘナ歩兵連隊(El tercio de Cartagena)」が有名です。 でも、何でカルタヘナなのか?  今、カルタヘナというと最初に「ああ、あれね」となるのは、スペインではなくコロンビア...