6巻は絵らしいんですが

 最近、原作者レベルテの旦那が6巻について語ったインタビューを読む機会がありました。
 
 6巻のテーマは絵。絵画らしいです。

 絵画といえば既にベラスケス先生が3巻で取り上げられていますが、今度の舞台はナポリですからね。ってことは、ホセ・デ・リベラあたりが登場するんでしょうか? リベラってスペインでは結構なビッグネームですから。そりゃあベラスケスやムリーリョやゴヤ級の扱いは受けてませんけども、彼らに次ぐセカンドグループ筆頭くらいの存在感はあります。実際、良い絵を沢山描いてますから。

 いや、楽しみですね。皆様には申し訳ありませんが、来月中には英訳版の6巻を入手して、隊長の新たな活躍を堪能する予定が入っております。原稿とか育児とか忙しいはずなんですが。