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Pictures by Kato Kosei
画像1:全航程を終えて船上で抱き合うクルーたち。記者会見でのナイノア氏の言葉です。「この航海にはのべ260人のクルーと何千人もの陸上スタッフが関わりました。」この船上に居ない数千人にも大きな拍手をお願いします(俺にも)。
画像2:3人目の日本人クルー、池田恭子さん。チャド・パイションさんと感極まった表情で。
画像3:上陸前に最後のお祈り。「航海は続きます。もしも航海を止めたら私たちは自分の居場所を見失ってしまうのです。」礼拝はキリスト教式で(司会は多分、神父さん)、最後に皆で「アーメン」と言ってました。
画像4:クルー上陸。ポリネシア航海協会会長は何時も同じ服しか着ていないようですが、同じデザインの服を何着持っているのでしょうか?
画像5:ホクレアを降りて桟橋に上ってきた瞬間の荒木さん。涙を堪えきれないようでした。見ている私も少し涙が多めに出てしまったくらい。あとで連れションしながら「上がってきた時、泣いてましたよね?」と尋ねたら、「これまでは上陸してもまだ先があるんで緊張が続いてたんですけど、さすがに今日はグッと来ちゃいました。」とのことでした。僕らのスーパーヒーローです。
画像6:マカさんやチャド・パイションさんも上陸。マカさんにはカホオラヴェ島でのマカさんの活動について、チャド・パイションさんにはナ・カライ・ワア・モク・オ・ハワイイと航海カヌー「マカリイ」の活動についてゲリラ講演会をお願いして、快諾していただきました。日時は未定ですが、マイク・テイラー船長のゲリラ講演会と併せて来週中になんとか実現させますぜ。
画像7:周防大島の藤井さん謹製ペペピアオもちゃんと横浜に到着ですよ。
画像8:携帯電話で記者会見場を撮影する荒木さん。左側がカイウラニさん、右は内野さん。次代を担う日布の若手エースが揃い踏みです。
画像9:埠頭でしばしの休息を取るホクレアとカマ・ヘレ。カワイハエからここまで本当に来ちゃったんですよ。
画像10:記者会見の最後の記念撮影。ナイノア氏とマイク・テイラー船長の間におられるのがブルース・ブランケンフェルド船長。その後ろがノーマン・ピイアナイア氏。