現代アート

noteでご紹介していた国際公募に複数通ったという、メンバーシップ参加者様からのご連絡あり。 どれも、それなりの歴史と規模と知名度があるmuseumの公募でした。 いやあ、嬉しいですね！ 日本は同質性がすごく高い社会なので、制作される作品も...

清澄白河の霍禹ギャラリーで低田僞美の個展 「シンメトリーとアブストラクション」を見た。 / 低田の作品は美しく独創的だ。抽象的な要素とシンメトリーが融合し、光と影が深みを与える。観客に様々な感情や視覚的な体験をもたらす。展示は印象的であり、...

先生のお気に入りの意識高い生徒だけが盛り上がる文化祭みたいな 西洋美術館の現代アート展は先生のお気に入りの意識高いクラスタだけで盛り上がってる高校の文化祭のクラス展示みたいな雰囲気ですね。 ほぼほぼ日本国内だけで活動してる、現代アート特権階...

ラストショットは芸術なの？ 　この記事では、はやぶさの「ラストショット」が芸術なのかどうかを、芸術についての学問（美学や芸術学という分野です）や写真の歴史をひもときながら、考えてみたいと思います。 　まず私たちがチェックしなければいけないの...

ショートテキスト系SNSはX、スレッズ、ブルースカイの覇権争い状態ですが、現代アーティストとしてキャリアアップしていきたいのであれば、Xは告知以外には絶対に使わないことを強く、強くおすすめします。 理由は以下の通りです。 理由1：朱に交われ...