教育

教育

慶応の先生が東大に子供入れたら学費150万円/年になるくらいの累進学費が良いと思う。

津田正太郎は法政から慶応に移って、国立大学費値上げしようキャンペーンにさり気なく参戦してるけど、あれ慶応の校是にでもなったのかな? 山本一郎も国立大学費上げようぜキャンペーン大展開してるけどゴリゴリ慶応マンだし。 山本一郎は細い実家の子には...
エディ・アイカウ

『星の航海術をもとめて: ホクレア号の33日』新装版が出ました

昔の本なのであらためて内容紹介しますね。 分野はポリネシア考古学、文化人類学、教育学です。 著者のクセルク先生(故人)は軍勤務の後に天文学と教育学で修士を取って、ハワイ大学でずっと教えていた方。 登場人物は二人。若いハワイ人男性ナイノア・ト...
アート&デザイン

金沢大学大学院教育学研究科音楽教育専攻 三井徹ゼミ(音楽学)についての9108字の覚え書き

友人が社会人学生として金大で勉強しているのだが(彼は錚々たる外資大手のマネージャー職を渡り歩いてきた一流のビジネスパーソンである。そういう人が学び直しで母校を選んでくれたのは何気にうれしいのでさり気なく自慢している)、学内で三井徹ゼミについ...
教育

調査書2.33333333(以下略)から始まった我が家の高専受験戦記

受験はある意味で資金力の勝負である これは我が家の息子が中3の1学期末の通知票(=高校受験の内申点の50%)の平均が2.3だったところから、7ヶ月の猛勉強を経て第一志望校である都立産業技術高等専門学校合格、第二志望の国立東京高専補欠まで追い...
fine art

Art Outbound Digest Vol.4

雑感 アート思考とアーティストの思考の違い  10年くらい前に「デザイン思考」「デザインシンキング」というものがビジネスの世界で流行ったことをおぼえておられるでしょうか?  アメリカのデザイン会社のIDEOが流行らせたもので、デザインを通し...
教育

調査書2.33333333(以下略)から始まった我が家の高専受験戦記

これは我が家の息子が中3の1学期末の通知票(=高校受験の内申点の50%)の平均が2.3だったところから、7ヶ月の猛勉強を経て第一志望校である都立産業技術高等専門学校合格、第二志望の国立東京高専補欠まで追い上げた奇跡の大逆転戦記。 ……ではな...
教育

STEM系の高校が軒並み難化しているのに工業高校が蚊帳の外なのはもったいない

そう言えば今年度の東京の高校入試、STEM系のコースのある学校の倍率が露骨に上がっていました。ここ10年ばかりのキッズプログラミングブームの影響なんだと思います。サイエンスよりエンジニアリング的な領域ですね。理学ではなく工学。例えば都立科学...
教育

the 200 sentences PIZZA challenge

息子の宿題の一つ、何でも良いから英文を200文書いて来いというもの。 いちいち考えるのは面倒くさいので、目的語を全てpizzaにして、「Be動詞現在形」でまず文章を作り、それを「Be動詞過去形」「現在完了形」「現在進行形」に書き直すように指...