国立民族学博物館

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民博の衝撃(チェチェメニ号)

今日はお待ちかね、民博のご本尊さまたる、チェチェメニ号の画像集ですよ。  チェチェメニ号とは、ご存じの通り、1975年にサタワル島から沖縄本島まで、およそ3000kmを、故レッパン師の指揮のもと、伝統航海術を用いて航海した船です。船体はパン...
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民博の誘惑(その3)

今日は、ミクロネシアで使われている、伝統航海術の学習用の海図の画像です。 民博では2カ所に展示しておりました。2枚目の写真の後ろに見えるのは、ニューギニアのパドルです。ニューギニアのパドルは表面が非常に美しい彫刻を施されていて、これはこれで...
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民博の誘惑(その2)

国立民族学博物館レポートの第二弾です。 常設展の手前で、人間と水の関わりにスポットライトをあてた小さな企画展示をやっていたのですが、その中に航海カヌーの模型が2つありました。 画像1・2 ソロモン諸島の航海カヌーの模型  最初にポリネシア航...
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民博の誘惑(その1)

それでは、航海カヌーマニアを萌え殺す禁断の秘苑、国立民族学博物館のレポートを、何回かにわけてやっていきます。  今日はまず、ビデオ・アーカイブについて。  国立民族学博物館、通称「民博」には、いかにも大阪万博の時代のデザインのビデオブースが...