余談

余談

サトクリフ『落日の剣』が以外な方向に面白いです。

サトクリフ『落日の剣』が以外な方向に面白いです。舞台は5世紀のブリテン島南部。主人公アルトスは、一応はブリテン伯爵の爵位を持つケルト系の武将で、ローマ帝国軍が撤退していった後のブリタンニア属州(だったところ)を、サクソン人の侵入から防衛する...
余談

隊長の故郷

6巻にて正式にレオンという設定になりました。取り急ぎお知らせまで。
余談

あれ? これはもしかして

イングランドやイタリアやフランスが一次リーグで消えていったので、今大会はヨーロッパ勢不調かなんて言われていましたが、決勝トーナメントではブラジルもアルゼンチンもあっさり消え、4強のうちヨーロッパ勢が三つという、あれれな展開になりましたね。サ...
余談

考証病

「げんしけん」の後日談を描いた読み切り短編が掲載されているというだけの理由で「月刊アフタヌーン」2010年1月号を買ってきました。 「げんしけん」以外は全く知らない作品ばかりだったのですが、正直、読むのが辛いレベルの作品ばかりで・・・・。ま...
余談

人ごとではないですね

ご存じのように某大長編小説執筆を30年間続けられた方が先日亡くなられました。 30巻までは掛け値なしに素晴らしい品質だったと思います。70巻くらいまでは値段なり(1冊400円強)の中身は保っていたと思います。その後は救いがたい駄作だったと考...
余談

英訳版6巻の発売日

どうやら5月末に決まったようです。 日本のアマゾンにも登場しました。
余談

師匠、よくぞご無事で!

6巻『東方の海賊』の中身についてもぼちぼち伝わってきています。時期的には『黄衣の貴人』の翌年、1627年。隊長とイニゴはガレオンに乗って地中海をうろうろするらしいです。コポンスの兄貴も一行に加わります。フランドルに残ったイニゴの女装仲間、ハ...
余談

デイリー・テレグラフ紙に書評が出とる

イギリスで最も発行部数が多い日刊紙「デイリー・テレグラフ」に『ブレダの太陽』『帝国の黄金』の書評が出ています。単純にうらやましいです。「冒険活劇シリーズの第3巻。アラトリステ大尉はフランドル駐留スペイン陸軍の兵士として、泥まみれのきつい軍務...