ケアラさんに「ナ・マホエに大漁旗プレゼントしたら、使ってくれる?」とメールしておいたところ、「それは非常に光栄な話だ」というお返事をいただきました。
それでは、賛同してくださる方も結構いらっしゃるようなので、具体的に動いてみましょう。
計画の流れですが、一応以下のような形を考えてみました。計画に参加される方もされない方も、意見は自由に述べていただいて結構です。皆さんの意見を聞きながら進めて行きたいと思います。
1:計画の目的
ハワイの航海カヌーに大漁旗をプレゼントして喜ばす。以上。
3:対象となる航海カヌー
行きがかり上、カウアイ島で建造中の「ナ・マホエ」のものを最初とする。また既に大漁旗を沢山貰っているホクレアと伴走船カマ・ヘレは最後とする。他に対象となりうるのは以下の通り。
ハヴァイロア(オアフ島)
イオセパ(オアフ島)
モオキハ(マウイ島・建造中)
マカリイ(ハワイ島)
ホクアラカイ(ハワイ島)
3:幹事
とりあえず加藤晃生(翻訳家・立教大学非常勤講師)が代表幹事役を務める(←単に実名も所属もはっきりしているから)。他に身元の確かな人物の立候補があれば、幹事を増やす。
4:手順
4-1:資金集め
加藤が専用の口座を郵便局・・・じゃなくて何だっけ・・・ゆうちょ銀行? に開設する。賛同者は任意の金額を振り込む。寄贈時には賛同者名簿を添えるので、名前と出身地/居住地を加藤にメールで通知する。
金額が必要額に達した時点で大漁旗を発注し、確実な手段で(アメリカの郵便局はあてにならないらしいからDHLとか)発送する。
引き続き賛同者が現れる場合は、次の航海カヌーに狙いを定める。
4-2:業者・図柄選定
希望業者、図柄は誰でも自由に提案出来る。集まった金額が必要額まで5000円を切った時点で多数決により図柄と業者を決定する。投票権は出資者が1人3票、それ以外の者は1人1票とする。
5:監査
監査は通帳の履歴と領収証のスキャン画像をウェブ上に公開することで、代わりとする。